夏期講習-地理

共通テスト対策講座

  • 共通テスト対策地理B
共通テスト地理Bの対策講座。
夏期では主に地形、気候、鉱工業、人口・都市といった系統分野を扱う。
テキストの最後にはかなり簡潔にではあるが、世界の諸地域の自然環境、産業と社会、主な国々が数ページほどでまとめられてある。
地誌分野に関しては冬期講習で扱われる。
2016年度は大阪校、京都校にて高松先生の担当分が締め切られ、京都校で河野先生の担当分が増設された。


標準講座

  • 総合地理演習

テーマ別講座

  • 地理重要テーマ攻略(地形図)
90分×2講分を使って、地形図の分野のみの問題を扱う講座。
選択式の問題形式なので共通テストのみ地理を使う人がとっても全くは問題ない。
ただ、上記「共通テスト対策地理B」の初日に地形図が扱われるので特別とる必要性はないかもしれない。
難度はそれほど難しいわけではないので地形図などの読み取りなどが苦手でこの分野の演習を積みたい人向け。

  • 地理重要テーマ攻略(気候)
90分×2講分を使って、気候の分野のみの問題を扱う講座。

大学別講座

  • 東大地理
各講大問2問構成。受験生が苦手とする地形図や東大頻出の日本地理も多く取り扱う。
京大志望者が多い関西では京大対策も行われ、講座初日に各講1問ずつ京大型問題が掲載された冊子が配られる。第1講のみ過去問を使用し、あとはオリジナル問題である(京大型も同様)。論述問題で必要な基本知識と地理的思考力を問う問題がバランス良く配置されている。京大型冊子含め全ての問題に添削システムによる添削がつく。全てをこなすと5日間で6000字弱書くことになるので演習量を増やしたい現役生に特におすすめ。東大京大志望以外で論述が必要な人もベーシックな問題が多いので受講する価値はあるだろう。

  • 最終更新:2023-07-07 01:47:13

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