物理科

  • 池本伸一先生
大学受験フォーラムAIMと掛け持ち。
神大オープン作成チーフ、阪大オープン作成メンバー、物理演習Tの作成チーフ。
令和5年度基礎シリーズ「物理2T」テキスト作成チーフ。令和5年度完成シリーズ「物理2T」テキストの「電磁気学」作成チーフ。完成2Tの問題を大幅に改訂した挙句、「誰ですかこんな説明に時間がかかるテキストを作ったのは」とぼやいていらっしゃった。
上本町校のTテキスト、大阪校の*の片方、医進館の*、MTのTテキストを担当している。
高校で一年留年、夕陽ケ丘予備校で二浪した後に大学に進学したらしい。
授業は分かりやすい。よく噛む。
また質問対応はとても丁寧にしてくれる。
一言で表すならば、昭和のおっちゃんって感じである。
時々ギャグを言う(例:1結局、薬局、郵便局。2当然の父ちゃん。3(巻き舌でドップラー効果といっている)ドップルルルルルアァァァァァー効果! 4(終了時刻が迫っているときに)ピンチパンチポンチ!)。初期は笑いが起きるが、次第に落ち着くらしい。最近は口癖のように「ピンチパンチポンチ!」を言っている。
授業は「はい、みなさん、こにゃにゃちは~っと」で始まり、「はい、じゃあみなさん、さよなら~」で終わる。
授業で生徒が爆速の板書追いついてるかを確認するために「いいかな?」とよく問いかける。
自分の教える物理を「池本物理」または「池本教」と呼んでいる(『池本物理では遠心力という言葉は使いませーん』という感じ)。
池本チルドレンは、「レンツの法則」を使わなくなる。
問題文を読み上げる際、空欄の部分を「ちょめちょめ」と表現する。
よく乾先生のことを阪神タイガースのゴメスと呼ぶ。それに関して乾先生は「いつかしばいたるねん」とコメントしている。
永遠の28歳(おじさん)。一応、数年に1度29歳になるが、1日で28歳に戻るらしい。何故「28歳」かは、「子どもと大人のちょうど境目だと思うから」だそう。

上のリンク参照。

  • 植田和昭先生
京都校に出講。
眼鏡をかけた「いかにも理系講師」という風貌の物理講師。
通常授業では1回の授業ごとに1枚のプリントを配り、そこに板書されたテキストの問題の解答を書き込んでいくスタイルの授業を展開する。
プリントに問題を解くために必要な図は記載して下さっていることが多いので、図を描くのに手間取る心配が無いのはありがたい。
自分の身の上話もほとんどせず、雑談は少なめ。
喋り方などもクセの無いオーソドックスな授業を行う。
「ガチ」や「むちゃむちゃ」など多用される
別解もたまに紹介する。
丁寧な授業を行うため、しばしばカリキュラムより遅れがちで、授業内に解説しきれなかった問題に関してはプリントで解答が配られることも各シリーズの終盤によくある。
そのため補講は基本行わず、大幅な延長もほとんど無い。
メガネの蓋が黒い
自分の講座を受講している生徒の中で成績が良い生徒はある程度把握している様子。
成績が良い生徒が質問に行って模試の成績について相談するとテンション高めに対応して下さることも。(成績表を持参するとなおよし)


  • 川崎啓先生
Z会、創学ゼミナールを掛け持ち。
書き込み式のオリジナルプリントを使って、説明する。
梅田先生ほどではないが手計算派であり、黒板に式を書いて師自ら計算なさる。計算後テキストの答えをチラ見するが、途中でエラーを起こして結果を間違えていることが多く、「どこ間違ったッ」と探す姿がよく見られる。
答えが正しく出ていたら「ハッ」と合いの手を入れなさる。
波動の範囲を説明する際、スリンキー(バネのおもちゃ)を用いて説明するが教室へ持ってくる道中で絡まってしまい、授業中に解こうと試みるも解けず「くそッ」と声をも漏らす。
この一連の流れはなんと4講連続で起こった。

  • 川地昭司先生
物理は簡単だよと言う。髪の毛は少ない。

  • 大學隆志先生
智弁和歌山出身、阪大卒
もともと医学部志望だった。
師は主に神戸三宮校と現役生教室三田と京都校で出講している
授業では、ノートを半分に分けて授業を進めていく。
最初に授業で使う公式の証明を左側に書き、それから右側に問題を解いていく。
授業はとてもわかりやすく、物理が苦手な方におすすめ。
大問を一つ解く毎に雑談を挟むが、そこに出てくる話は全て面白い。頑張って笑い声を堪えようとしても堪えれない程面白く、誰かしら吹き出してしまう。
授業中の雑談でスベった時には、そこからの授業も崩れてしまう程スベらことには敏感。
雑談と次の問題で教える物理現象を絡めるのでかなり頭に残る。
共通テスト模試の作問担当もされている。

  • 高橋英太郎先生
主に大阪校、上本町校に出講。以前は京都校にも出講していた。
上本町でグリーンコースのトップレベル物理を担当。大阪校では共通テスト物理を担当している。
講習会では阪大物理を担当していた。
中学時代は短ランを身に纏ったヤンキーであったらしいが、今ではそんな面影は全く無い。どちらかというと大人しめで控えめな性格といった印象。高校には通うつもりは無かったが、黒髪の女子と付き合いたいと言う不純な理由から競争率1.0以下の高校に進学。部活動でサッカーに3年間励んだ。卒業後の進路でどこの企業へ就職するか悩んでいたところ、クラスに数名いた大学進学を目指すクラスメイトから、「大学を卒業した方が初任給が良い」という情報を手に入れ、大学進学を決心。しかし、高校内容は愚か中学内容の知識が0に等しかったために浪人での大学進学を目指す。並外れた努力の末、2浪で京都大学に進学した。(1年目は河合塾京都校、2年目は宅浪)
基礎シリーズの授業では、テキストの基本事項に関する説明をしてからテキストの問題を板書で説明するというスタイル。基礎を疎かにしないため、授業を延長することもしばしばある。語呂合わせや数値・式の確認法なども教えてくれる。ただし、語呂合わせには一部人前で言えないものもあるのがご愛嬌。完成シリーズではたまにかなり上位クラス向けの話もされる。共通テスト系に関する内容もしばしば話される。
質問対応も丁寧。分からないことや苦手なことにも優しく共感してくれるので、苦手な人には本当にありがたい。
歩くのがめちゃくちゃ速い。
「一応」が口癖。


上のリンク参照。

  • 辻居明伸先生
和歌山県出身。智辯和歌山(中高一貫)卒。既婚。
主に大阪校、天王寺校に出講。大阪校ではセンター物理基礎も担当。
推定身長は183cm。細身の体型。
センター日本史の点数は26点。
物理の先生とは思えないくらいノリが軽い。授業はとても丁寧。わかりやすい。
端には書かないと言いつつも、座席から見て右側に板書がよるので左側にはあまり座らないようにしよう。
必ず授業を延長する。休み時間がなくなるが、「10分でかまへん?きつい?かまへん?」といわれ最終的に10分に落ち着く。
ミント味のガムを噛みながら授業をなさる。よく見ると、図を描くときにモグモグしている。
波の授業をするときに黒板消しクリーナーのコードを使って波を作る。
コンデンサーの説明をする時、「合コン」というワードを使いがち。
加速度などの説明で、微積を使う。
阪大に通学していたが卒業したかは不明。本人に聞こう。
高2から大学2回まで同じ女性と付き合っていたらしい。
三が日に授業があるときは、着物を着て授業をするらしい。理由は「君たちは来年正月くるけど、俺らはいつまでたっても正月がこぉへんから」とのこと。
講習では阪大物理を担当することが多い。解法はオーソドックスで分かりやすい。
「かまへん?(かめへん?)」「~しーや」「セーフ?」「(ちょっと)怖い?」が口癖。
授業後に「疑問質問あればどうぞ~」と仰る。質問しやすい。
「楽しそうで、子どもみたい」と言う人もいる。
全身を使って授業することがしばしばある。その際には「うぉおおお」と言う。相対運動の話ではよく見られる。
自宅でベーコン等を燻製するらしい。
女性の妊娠を匂いで察知するという特技を持つ。

  • 寺田正春先生
ベテランの先生。
教科書などの基本を大切にしている。
歴史上の有名な物理学者を「先生」と呼ぶなど、尊敬している。
語尾にかけて声が小さくなる。マイクもがまったく使えてないので、前の方に座るべし
説明は上手いが授業は下手くそなので集中している人は得るものがあるが集中してない人はボーッとしてるだけになる。
とても穏やかな声で話す。解説プリントはWord2003を駆使して丁寧に作られている。本人曰く、2003が(老人には)最も使いやすいらしい。
河合出版『物理教室』の第4編の磁気部分の著者。

  • 中出佑輝先生
医進予備校Medicと掛け持ち。
神戸大学理学部物理科出身。
テキストはあまり使わず、オリジナルの教材プリントを用いて授業することがほとんどである。教室にいる人(特に一番前)は必ず当てられるが、基本的なことが分かっていればすぐに答えれる。間違っていれば、すぐに指摘してくれる。寝ている生徒には厳しい。
ジムに通っている。センター本番の評論文で漢字の10点しかなかったらしい。浪人時代漢文の授業中にビールを飲んでたらしい。
教材プリントに付属している類題プリントというのがあり、一つの分野で多種多様な問題がある。

上のリンク参照。

  • 最終更新:2024-02-27 03:50:12

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード