グリーンコース 高3

英語

  • ONE WEX東大英語
  • ONE WEX京大英語
京大志望者対象、と言いつつも他の大学の志望者もかなり多い。
毎回70分テスト、そののち解説。(毎回解釈1―2題、英作1題)
1学期は京大に限らず色々な大学の過去問が出てくる。手が出ない、というほどの難しさではないが、多くの人が引っ掛かるポイントがちりばめられており、テストで高得点をたたき出すのはあまり易しくはない。2学期は実戦を意識してさらに難しめ。
テストが難しい分、復習は必須。ある先生は、1回のテストを最低3回は、時期を空けて復習するよう勧めていた。
中尾先生の担当では、補充問題として京大オープンや阪大等の過去問の英作文もやる。希望者は先生じきじきに添削してもらえ、AからEまでの評価がついて次週以降に返却される。ただし、評価は非常に厳しいので、B評価が出れば良い方である。(ある時は、一番良い評価をもらった人でC評価で、他はほぼ全員E評価だったということも。)
テキストとして、長文読解を練習できるテキストがもらえる。

  • ONE WEX医進英語
予習テキストがもらえるため単語や英作文の表現などを確認できる。
  • 阪大医進英語
  • 医進英語
  • 阪大英語
  • 神大英語
  • 早慶大英語
  • 関関同立大英語
  • トップレベル国公立大英語
  • ハイレベル国公立大英語
  • スタンダード国公立大英語
  • スタンダード私立大英語
  • センター試験対策英語
  • 入試頻出英文法・語法
  • ハイレベル英作文添削ゼミ-本格英作文の徹底攻略-

数学

  • ハイパー大竹理系数学
大阪校医進館のみに設置されている。
対象は東大理三、京大医学部医学科志望の高3生と案内書には書かれているが、実際には医学部以外の志望者も受けている。
認定テストで認定を取ることが必要である(模試による認定はない)が、この認定テストがなかなか難しい。
担当講師は大竹先生。
最初に90分テストをした後に90分解説というテストゼミ形式の授業である。
テストと解説の間に一応休憩はあるが、非常に短い。ほとんど毎回授業は延長になる。
春期は全分野を扱う。(主に、極限、図形、微積分、不等式などの重要分野)
1学期は代数的分野、解析的分野(1) (具体的には論理、方程式、不等式、整数、複素数平面、微分法)。
夏期は解析的分野(2) (具体的には積分法、微積分総合)。
2学期は解析的分野(3)、幾何的分野 (具体的には数列、ベクトル、図形総合、場合の数・確率)。
冬期は授業なはい。
2次試験直前には直前ゼミが2回実施されており、これに関しては特別料金なしで受講できる。
テストゼミで扱われる問題は毎回4題であり、5割を取るのもなかなか厳しいほどの難易度である。大竹先生曰く、点数が悪くても落ち込む必要はないとのこと。大学レベルの数学に踏み込んでいることもしばしば。
予習テキストを熟読してからテストゼミに臨むことが推奨されている。
また、毎回5題ほどの補充問題が配られる。テストゼミの問題よりは簡単であるが、これも各自やっておくとよい。
テストゼミの解説では、問題そのものの解説よりも、問題の背景にある背景知識についての説明が非常に多くなされる。数学の歴史なども説明があり、数学好きにはたまらない内容である。何しろ授業が素晴らしい。
テストの解答に関しては毎回先生のノートのコピーが配られるので、復習しやすい。

  • ONE WEX東大理類数学
渋谷司先生作成。分野ごとに学ぶのではなく、各講分野横断的なテーマを背景に、難しい問題を扱う。毎回のテスト問題は、入試問題を改変した問題や、オリジナル問題が中心。

  • ONE WEX東大文類数学
  • ONE WEX京大理系数学
  • ONE WEX京大文系数学
  • ONE WEX医進数学
  • 阪大医進数学
2015年度より新規設置された講座である。2014年度までは阪大医学部志望者に特化した数学講座がなかったが、ようやく設置が実現。
授業は阪大理系数学の教材をベースとしつつも、追加問題が扱われる。担当講師は河村先生。

  • 医進数学
  • 阪大理系数学
  • 阪大数学IAIIB
  • 神大理系数学
  • トップレベル理系数学
  • トップレベル文系数学
  • トップレベル理系数学III
  • ハイレベル理系数学
  • ハイレベル数学IAIIB
  • ハイレベル理系数学III
  • スタンダード数学
  • スタンダード理系数学III
  • センター試験対策数学IAIIB

化学

  • ハイパー大西化学
大阪校医進館にのみ設置されている。担当講師は大西先生。

東大理III、京大医学部志望者を主な対象とした講座である。
実際は、東大の理1、理2志望者、阪大医学部志望者もいる。ハイパー講座の中でも、恐らく最もレベルが高い。
現在でこそその数は減ったものの、灘・洛南・東大寺など近畿圏進学校の理3・京医を目指す生徒は大抵この講座を受けているある意味定番講座だったらしい(現在でも理3京医の生徒を多数輩出している)。
いい意味で大西先生らしさがあり、テキストやカリキュラムに縛られることのない大西先生の真価が発揮される(大西先生も「この講座では、僕一切遠慮するつもりないからな。」とおっしゃっていた)。
『化学の新演習』『新理系の化学 問題100選』なんて余裕過ぎる人が対象(というか、そういう人じゃないとついていけない)。『化学T』の基礎シリーズで扱われる内容くらいは身についていることが望ましい。2016年の春期のONEWEXで大西先生が、「ハイパーは病気や。」と言っていたぐらいである。まず認定テストが異常に難しく、認定も容易には下りない(出典がおそらくハイパーで昔使われていたであろう問題)。ただ、大西先生曰く、東大理?、京大医学部を確実に狙うならハイパーでないと厳しい、とのこと。なお、レベルは大学受験科のTの授業を確実に超えており、理不尽な難易度の問題を理不尽な制限時間内で解く。毎回、テスト90分、解説90分~130分。要は、必ず延長がある。一応9時10分に終わるのが本来の決まりなのだが、それが守られることはない(テキスト冒頭にも、事前に断ってある)。最高では、10時過ぎまで延長したことも。何かの間違いで9時20分くらいに終わってしまうと、担当の社員さんが驚く様子が見られる。
 
テストでは、「東大・京大・阪大や東工大、京都府立医大など単科医科大や慶応大医学部や東京慈恵医大など上位私立医学部の過去問、その他東大、京大opの過去問」の中でも特に優れているものや難問。出題年度は最近のものから80年代のものまでと幅は広い。早い話、大西先生のお気に入り問題がテストゼミ形式で出題される。
とはいえ、出題されるのは奇問というわけではなく、しっかりとした骨太な難しさ。しっかり復習すれば、確実に実力はつく。大西先生も「難しいことは難しいけど、解けへん言うことはないやろ?」と授業内で強調なさる(と同時に、「受験生が解ける限界難易度」とも仰っていた。当然、テスト時間内に解けるかどうかは別の話である。)。
難易度としては、『化学T』の完成シリーズで大西先生が配る補充問題並かそれ以上と考えてよい。
毎回90分の試験時間で5~6題程度解くテストゼミ形式で、時間が余ることは絶対ない。そして、難しい。クラス内での平均点は、基本的に3割~4割程度。大西先生曰く「5割取れれば優秀」。


年間予定は
1学期 化学結合、結晶、状態変化、気体、溶液、化学平衡、反応速度、電離平衡、溶解度積、電池、電気分解
夏期  理論総合(主に化学平衡、気体)、無機理論
2学期 有機化学の基礎、立体異性体、構造決定、糖、アミノ酸、タンパク質、合成高分子、有機実験操作、適宜理論、無機分野の復習問題
直前ゼミ オープン過去問を用いた総合演習 東大型1回、京大型1回。
となっているが、目安程度に考えればよい。2学期以降は特にカリキュラム通りには進まない。
テキストは年間2冊配布される。『化学(解説編)』と大西先生が大学受験科で配布する授業プリントをベースとし、全分野を網羅するように構成されている(授業時間や受講生のレベルを考え、授業ではあまり踏み込めないところを中心としているように見える)。
基礎事項が詳しくまとめられおり、かなり使いやすく質もかなり良い。授業の復習から日々の学習で気になったこと、入試直前の知識事項の確認まで広く重宝する。適宜、定性的・定量的な解説も入れられており、テキストの質が実によい。知識の整理に有効活用されたい。中でも平衡論と気体、結晶など定量的解説が活きる分野の解説はかなり優れている。

毎回の解説では、テスト問題の解説のみならずさらなる発展事項の解説がある。各分野徹底的に掘り下げるので、ハイパー化学の授業を吸収できれば、化学に関しては他の受験生にも負けない圧倒的な力が付く(筆者は17年京大入試でも8割を優に越える点を確保できた)。
大西先生の板書はかなり荒いことが多いので、初めは戸惑うがそのうち慣れてくる。疑問点はいつでも先生に聞きに行けば丁寧に答えてくださる。またこういう問題がしたいということも、伝えれば採用してくださる。

東大や京大を主眼とした講座であるから、平衡論は特に厚く扱っている(近似の扱い・定量的計算など徹底して演習・講義する)。
恐らく、平衡に関してこの講座ほど踏み込んでやる講座は他のどの予備校を見てもないのではないだろうか。

またこの講座において、大学受験科『化学T』のように解答解説プリントは配布されず、略解のみ配られる。テスト問題の難易度も相まって、復習は相当に大変。生半可な学力と気概ではついていけない。

物理

  • ハイパー別宮物理
大阪校医進館にのみ設置されている。以前の担当は別宮先生だったが、別宮先生が、肩の治療のため、2017年度からは梅田先生に交代した。ただし、講習会は乾先生の模様。ただ、2018年度からは担当が別宮先生に戻る模様。


主に東大理IIIと京大医学部受験を考えている人のためのコースであるが、実際受講している人はそれ以外の大学・学部を志望している人が多い。


授業は、1学期で力学と波動、夏期に電気と熱学、2学期前半に磁気と原子、後半と年明けにテストゼミが行われる。2学期前半までは物理の基礎を徹底的に教えてもらえる。またテキストには東大京大その他難関大の問題(たいていは有名問題)が収録されている。基礎事項の解説はあいまいさを徹底的に排除したものであり、物理学がどのように構築されてきたのかを理解することができる。正直、大学の授業よりもはるかにわかりやすく、役に立つ。2学期後半からのテストゼミでは、東大の問題1セット、京大の問題1セットを繰り返していく。毎回90分間テストをし、自己採点をし、先生が点数を聞きにくる。その後解説が行われる。
直前ゼミ(2月)のテストゼミは地獄のような難しさである。ちなみに、直前ゼミのテストの問題とほとんど同じ問題が入試本番で出たことがあるので、復習は絶対行うべきである。


毎回の授業は必ず「延長」がある。定刻(9時10分)に終了することは絶対に、ない。最大1時間の延長は覚悟しておきたい。ただし、それだけ苦労してこそ得られるものは多いので、物理を得点源にしたいと思う人はぜひ受講すべきである。

  • 最終更新:2018-10-04 13:03:52

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