プラスα講座

  • 英文法サプリ
英文法・語法を徹底して学習する講座。
講師とフェローの二大体制で授業を行う。
初めに先生が「トラの巻」という冊子を用いて文法・語法の重要なポイントを解説し、その後各自で問題に取り組み自己採点をし、分からないところを先生やフェローに質問するという授業スタイル。
授業で使う冊子はその日ごとに毎講配られ、冊子ABCからなる。冊子Aは解説の載っているトラの巻、Bは問題冊子、Cは解答冊子である。
解説冊子のトラの巻は非常に分かりやすい。サブテキストと文法・語法のテキストを合体させたようなものだが、はっきり言ってそれらより簡潔で分かりやすい。いやほんとに
また問題は基本問題、発展問題、自習用問題の三部からなり、自習用問題はテスト形式になっている。
基礎、完成シリーズとも全く同じ内容を扱うので基礎シリーズで受講した人は完成シリーズでは受講する必要はない。
京都校 火曜3限 谷真澄
京都校 土曜3限 野田智子
大阪校 水曜5限 巽   
大阪校 金曜2限

  • ハイレベル英作文添削
※2022年度をもって終了。
完成シリーズから開講。高校グリーンコース生と合同で行われる。難易度が高い英作文2題(京大・阪大の過去問が多く、中村素和先生が難問と呼ぶ程度の難易度)を扱い、演習30分+解説60分という時間構成。配点は1番が25点で2番が15点の計40点満点であり毎回の平均点は15~20点程度、最高点は27~30点程度であり、受講者のレベル層を考慮してもかなりハイレベルな問題が出される。難易度的にも英語表現Tの補充・発展演習という位置づけで捉えるのが良い。師曰く京大本試で和文英訳の問題を見たときに、このゼミよりは簡単だと思わせてくれるレベルらしい。英語表現Tの授業で扱った内容が散りばめられており、復習後、定着しているのか、本番で使える状態にあるのかを試すのに最適である。尚、中村(素)先生担当では、師にしては珍しくあまり延長しない。(2018年度は第1講から15分の延長。真偽は定かではない。)また、東大志望者は英語表現の他には自由英作文が隔週で行われるのみなので受講がおすすめ。京大志望生がこの講座を取る場合、「英語表現」と「京大英作文」と合わせて週に3回も英作文をやることになるため、オーバーワークではないかという意見もある。受講する際には、河合塾の甘言に惑わされず、しっかり自分自身で考えた上で決めよう。
医進館 月曜5限 中村素和
大阪校 火曜6限 中村素和
京都校 金曜5限(18:00~19:30) 佐野光宜
上本町校 水曜6限 木原史
神戸三宮校 水曜5限 西内昌也

  • 数III特訓ゼミ
※2022年度をもって終了。
数学IIIをひたすら演習する講座。
講師とフェローの二大体制で授業を行う。
授業ではA問題B問題C問題からなるプリントを配布され、各自で取り組み自己採点し、分からないところを先生やフェローに質問する。ただし、人数の多い場合、なかなか講師やフェローが回ってこないこともあり、不満の声も聞かれないことはない。
基礎シリーズでは、A問題は基礎レベル、B問題は実践レベル、C問題は入試本番レベルになっていて、主に極限と微分・積分が扱われる。
完成シリーズでは問題の難易度が上がり、ほとんどが入試本番レベルになる。また、基礎シリーズでは扱わなかった二次曲線や複素数平面も扱うようになる。
授業には数学基本事項集を持参するのが好ましい。
理転した人から医学部志望者まで幅広いレベルの人が受講している。
医進館 土曜 杉原聡
京都校 月曜5限・土曜1、2限 瀬尾健
上本町校 水曜6限 寺尾仁志
神戸三宮校 木曜 岸先生

  • 数学基礎学力徹底講座
京都校 土曜3・4限 小川  
京都校 土曜5・6限 小川  
神戸三宮校 土曜1・2限 しょうだ  
  • 現代文ワークショップ
基礎シリーズ期間のみ設置されている講座。
主な目的は、文章を課題文として捉えられるようにすることである。
京都校 土曜5限(不定期/全6回) 平田匠
大阪校 土曜4限 畑中

  • 地理論述ゼミ
神戸三宮校は高松和也先生、京都校は河野先生
  • 日本史論述ゼミ
  • 世界史論述ゼミ
日本史・世界史は東大型と京大型とで分かれている。PLUSゼミ受講者はこれが授業として含まれているので、エクシード生がこれを単体で取る事が多い。通期の論述担当と違う事がある。

  • 超整理 日本史

  • 超整理 世界史

  • 理科弱点克服 (物理)

  • 理科弱点克服 (化学)
神戸三宮校は大野浩司先生

  • 理科弱点克服 (生物)

  • 人文・教育系小論文

  • 社会科学系小論文

  • 医系小論文
医療系学部(医、看護、歯、理学療法、作業療法、薬など)の志望者向けの講座。
医療系学部の小論文入試で出題された問題がテキストに掲載されている(医・自然科学系小論文というテキストなので、自然科学系小論文の問題も掲載されている)。必ずしも医系の題材が用いられるわけではなく、医系の内容を含む自然科学系の問題が扱われることもある。
どの小論文の講座も共通だが、講義と答案作成を交互に行う。実際に大学で教鞭をとる方々が採点するので信頼性は高い。
(例)奇数講:答案作成、偶数講:解説講義
大阪校 火曜5限 加賀
医進館 水曜4限 加賀
医進館 金曜4限 平田
医進館 金曜5限 平田
(2019年度 水曜4限は完成シリーズから)

  • 自然科学系小論文
京都校 水曜5限(18:00~19:30) 鶴田
上本町校 木曜5限 加賀健司

  • 生物記述・論述添削
問題を受け取り、答案を作成し、提出する。講義ではなく、添削された答案が返却される。
基礎シリーズの問題は傍用問題集レベル。だが典型頻出の論述をかき集めたような構成なので難関大志望の人もとっておくことをおすすめする。

  • 最終更新:2024-02-27 14:04:19

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