島原一之

主に大阪校医進館、京都校、神戸三宮校に出講。
京大卒。河合塾英語科専任講師。昔は関東にも出講していた。
京大クラスや医進クラスを中心に担当。関西の国公立の単科医科大の分析を担当している。
大学受験科では英文解釈/読解T,英語表現T,京大英文解釈(完成),京大英作文(完成)を担当。
また京大PLUSゼミや医進クラスのゼミも担当。
神大オープンのチーフを務めている。

高校の検定教科書であるVision Questの著者でもある。シェアは40%を越えている。特に公立進学校の半分以上はVision Questを使っている。高校の先生にVision Questの島原先生の授業を受けているというと驚かれる。その業界ではレジェンドらしい。
河合塾内でも実は偉い人で、近畿地区の講師採用試験はこの人が担当しているそう。

担当しているトップナビクラスは、授業料が200万円近くだが、入試の直前まで自由英作文の添削や個人指導もしてもらえるので、実は割安だという声もある。小論文の添削もやってくれる。前期試験の発表直後に定員いっぱいになる人気講座である。

O-LEX英和辞典のコラム(Boost Your Brain!)を50項目ほど執筆したことを自己紹介のときに話す。扉ページに著者の一人として名前も掲載されている。これらのコラムはO-LEX英和辞典が入っている電子辞書でも読めるので一回読んでみよう。ジーニアス英和辞典のことを「自称天才」、または「天才君」と呼ぶ。「天才君よりもO-LEXの方がはるかに優れている」そうである。生徒がO-LEX英和辞典を持っていると喜ぶ。授業で配るプリントにO-LEXから持ってきたコラムを載せていることがある。「めっちゃ分かりやすいでしょ。これ、実は僕が書いたんですぅ」と嬉しそうである。微妙な苦笑が教室に広がる。

「はーいじゃあ始めようか~(いいですか~)」と言って教室に入ってくる。
授業中、教壇をよく動き回る。
授業では単語の語源を教えてくれたり結構役に立つ。
板書に使うチョークの色は白と黄のみである。ちなみに字はきれい。
板書はまとまっており、和訳ではポイント付きの訳プリントと構造プリントを配ってくださるため復習しやすい。
英作を担当することもあり、そちらのプリントも分かりやすい。
プリントの左には行数がだーっと印字される。なぜかいつもB4ではなくB5(いわゆる半ペラ)のプリントである。

授業スタイルに好き嫌いの個人差は分かれるとはいえ、その英語力は相当なもので、河合塾でもトップクラス。質問に行くとどんなことでもすぐ答えてくれる。慎先生も絶賛していた。
英作文の添削をする時は褒めませんと明言しているが、タメになる指導をしてくれるのでめげずに添削してもらおう。

京大系のテキスト作成や入試分析会などを担当されており、近畿での京大英語第一人者である。
そのためか京都大学の裏事情に詳しく、京大系の授業では本番の採点のされ方や問題作成者の意図を詳しく教えてくれる。
2014年度の授業では、「来春の京大の入試問題は出題形式が変わるかもしれない。どんな問題が出てきても絶対に動揺しないように」と予告。案の定、形式は大きく変わった。
ちなみに2015年度の京都大学本試の英作の会話文に関してはちょっとセンスがないと失笑していた。

言葉の間にやたらと「はい」「ね」「いいですかー」を入れる。声が高い。ブレスがセクシー…生徒にモノマネされる講師ランキング常に上位である(筆者調べ)。
ニックネームの一つに「バラえもん」がある。特段だみ声でもないのに…

専攻はフランス古典思想。ディドロが好きらしい。ディドロ・ダランベールと並べて言うと怒る。ダランベールは辞書の執筆を途中で逃げ出した悪い奴なので覚えなくてもいいそうである。

思想家の内田樹氏と仲がよいらしく、「内田樹 河合塾 島原先生」でネット検索すると、ブログの記事やツイッターの書き込みがヒットする。
テキストの英文に対してironical というコメントを残した。
かつて講師室で「孤独死っていい響きだよね!」と名言を残したらしい。

  • 最終更新:2018-12-04 18:02:11

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