川口理志

京都大学文学部卒。
英文法語法、英語表現、長文演習、英文解釈まで幅広く担当する。
大学別では東大英語と東大英作文を主に担当。トップレベルクラスを教えている。以前はエクシードの担当も多かったが、2019,20年度はエクシード文系の前期の長文、後期の東大系のみの担当となり、2020年度を最後にエクシード担当からは外れている。
高校グリーンコースでも大阪校の東大英語を担当する。ちなみに24年度からは近畿河合塾のグリーンコースの東大英語は大阪校にしか設置されなくなった。
授業は詳細なプリントと大量の板書で展開される。特に英語表現はかなり板書する。
授業の雑談は全くない。が、扱う文章に似たことが自分に起こった体験などを話すことがたまにだけある。そういった話はウケるの間違いなしのような話であり、しっかりウケると非常に嬉しそうになさる。 
マイクを持ってくることを忘れることが多く、2回に1回くらいの頻度で授業開始すぐに事務の人にマイクを持ってきて貰うよう頼んでいる。
授業で配布するプリントはとても詳しく、押さえるべき所は全て網羅している。現在ではタブレットで配信されているため授業を受けずにプリントデータのみを活用する生徒も多いと思われる。実際、第1講から数を重ねていくごとに生徒数が減っている印象を受ける。
英語表現、東大英作文の授業では、添削を受け付けている。ただ添削に1クラスあたり5時間ほどかかり、担当クラス数百人分を添削するのは大変だそう。最近は土日と睡眠時間をつぶしてまで添削に時間を割いてるため、プリント作成に遅れが生じており、師の自由時間も全くないとのこと。師の好意によって添削されており、添削分はただ働きであるため、師の授業を受けている生徒は師に感謝すべきである。添削自体は割と丁寧で、メッセージ欄に要望を書くと返答もしてくれる。師曰くコメント欄は見ていて楽しいとのこと。ただ、時々とてつもなく疲れた顔で教室に入ってくる。無理しすぎでは…。(2018,19の2年で英語表現の担当が1つずつ減っているのはそのためか)
板書は、汚い。師曰く「きれいに書くよう努力はしている」ようであるが、判読不能な程字が乱れる日もある。「ネットに字が汚いと書かれたため」、ユーキャンのボールペン字講座を頑張っている。
その甲斐もあってか、板書の字自体はマシになっている。中村素和師の字よりはまだ解読しやすいと思われる。しかし、筆圧が強い上に消し方が雑なため板書としては見づらくなってしまっている。さらに非常に点を打つので始末が悪い。
悩んで少し書いて結局消して書き直すことがよくあるので、板書を写す際は少し待った方がいいかも。
内職してる生徒には程々にキレる。名前を聞き出して退出させるほどである。バレて師に指摘されたあとのクラスの雰囲気も悪くなるので内職はやめておいた方がいいだろう。
キレ過ぎて隣の教室の先生が心配してみにきたこともあるらしい。
たまにプリントの例文でバイオハザードの登場人物が出てくる。
講習やイベント等での師はとても無愛想に見え、教室に入ってくると生徒に殺されるのを警戒しているような様子で辺りを見渡すが、実はお茶目な人である。誤解しないでほしい。
疲れて突然歌い出すことがある。必見である。

  • 最終更新:2024-03-11 21:23:55

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