数学科

※記述量が極端に多い講師以外に講師別のページを作ることは、読者の手間を増やすだけでメリットが乏しいのでお控えください。

  • 浅場高志先生
かなりポッチャリされた愛嬌ある体型で、眼鏡をかけている。妊娠10ヶ月である。ウソである。
常に笑ってらっしゃる。自分の話がスベろうが、お構いなく笑い続ける。癒やされキャラである。
授業は基本的に淡々と板書していくスタイル。解説は比較的少なめだが、重要となるポイントはしっかりと強調されるので記憶に残りやすい。
クラスのレベルにもよるかもしれないが、ある程度基礎ができてないととっつきにくいかもしれない。できてる人には、説明がくどくなくてちょうど良い。
その昔、東大オープンで一位を取ったとか。
順位を同じ数学科の武藤直稔先生と争っていたというが、あくまで噂話。本当かどうかは不明。問題解説中に、その愛くるしい顔と体型から、かなりの頭のよさが垣間見えることもしばしば。

  • 池田圭吾先生
若くしてハイパー講座を担当される実力派講師。本来は物理屋なんだそう。
かなりぽっちゃりされた愛嬌ある体型は化学科の小松先生と少し似ている。
可愛い。優しい。独特の笑い方をされる。
『おさぼりさん』『うひゃー』が口癖
大学時代はいつも蝦だったらしい。
板書の字のクセが強い。いや、強すぎる。ただ自分のノートの字はとても綺麗という噂がある。
質問対応はかなり丁寧。
(余談だが筆者が昼休みに質問しに行った時、時間が足りずに次の授業に行かなくてはいけなくなったのだが先生は昼ごはんを我慢して次の休憩まで待って下さった)

その体型や声の高さから武田塾教務の高田史浩に結構似ている。

上のリンク参照。

上のリンク参照。

上のリンク参照。

上のリンク参照。

  • 河内康容先生
こうちではなく、かわち。
医進館での担当が多い。滋賀医ゼミなどを担当している(2019年度)。
神大OP作成メンバーである。
身長がとても高い。普段はスーツを着ていることが多く、カバンの持ち方が非常にワイルド。
問題の要点を載せた(簡単な問題の解答も載せていることがある)プリントを配り、ほとんどの問題の解答は、板書していくスタイル。毎講、次講の追加問題を、第4問目として載せてくださる。その問題がいろいろと学べる良問である。
解説の際天井?のあたりを眺めている。
授業は淡々としている。基礎シリーズではかなり基本事項を集中して授業するため、ある程度数学ができる人からしたら退屈な授業になることがある。所々でスマートな解法(「そんなん気づかんわ」と思うことも時々ある)を取ることも。
医進館での個別指導も担当しており、とてもわかりやすいらしい。
2015年度の夏期講習において、大阪校で藤田先生担当の「思考と視点の探究」の授業の参観に来ていらっしゃった。(自分の京都校担当分の参考にするためだそう)
そこでもテキストの解答の間違いを指摘するなど、持ち前の数学力を遺憾なく発揮されていた。

  • 河村強志先生
兵庫県在住にも関わらず、主に大阪府内の校舎に出講している。
河合塾上本町校のOBである。
浪人時代は大西先生や江本先生に習っていたそう。
大受では京大コースや医進コースなどを担当している。毎年、医進館の最上位クラス(JZ)の理系数学演習Tおよび阪大理系数学を担当。しかし2023年度より理系数学演習が映像になったことから医進館の出講を降りた。また、多くの校舎で阪大数学を担当し、テストゼミでは担当校舎全員分のランキング(所属校舎と点数のみ記載)を発表してくれる。
グリーンコースでは阪大医進数学や阪大理系数学など阪大系の講座を担当する阪大数学のスペシャリスト。YouTubeの河合塾公式チャンネルで阪大の傾向について喋っておられる。大阪校で中学生向けのONEWEX.jr数学を担当している。
さらに河合塾マナビスでも多くの講座に出演中。
比較的若いこともあり知名度はあまり高くないが、授業のわかりやすさには定評がある。<方針>→<解答>という授業スタイルをとる。全体的に基礎を大切にした授業を展開し、Tテキスト等の授業においても、生徒の理解が確実でないと思われる箇所は基本的なところから確認してくださる。テキストだけでは理解できない分野(一致の定理など)では補充問題を出してくれる。また、個々の問題の解説に終止するのではなく、この種の問題にはどう対応すればよいか、といった普遍的で本質を捉えた説明をされる。
板書の字は丁寧で読みやすい。チョークは4色程度を使い分ける。
数IIIの評価方法の問題に対して、生徒の方針が気になるらしく、時折授業中に挙手するよう求めることがある。
質問対応は懇切丁寧で、まさに神対応である。あらかじめ質問対応可能時間帯をプリントにして配布してくれるので質問がしやすい。鳩の巣論法を説明するときは自らハトの鳴き真似までして説明をしてくれる。
地道に代入して計算することを気合い代入法と呼ぶ。
場合の数などの単元で登場するAさん、Bさん、Cさんをそれぞれ阿部さん、馬場さん、千葉さんと呼ぶ。
英語科の中村(雅)先生を河合塾に誘ったのは師である。
見た目がオールバックと厳ついが、声はウィーン少年合唱団のように透明で優しい。高音域のクリアーな発声が特徴的で、hiDまで地声で出すことが可能。プロのヴォーカリスト顔負けである。一度歌声を聴いてみたいものだ。声にふさわしく普段は非常に穏やかに話されるが、驚いたときなど稀にキャラに似合わない大声を出される。
子供の世話にも一生懸命な素晴らしい父親の側面を見せる。奥さんの体調が悪い時やお子さんのお迎えに行く際は早めに退勤される。
2019年度基礎シリーズ第2講時点で喉を潰し、「ぼく、普段はもっときれいな声してるねんで。」と言って笑わせた。
お子さんはメリーズではなく、パンパース派らしい。←ココ重要

上のリンク参照。

  • 北川博康先生
メガネをかけた大柄のおじさん。前の生徒を中心に当てる。
ペースが早い先生が多い中、授業は割とゆったりしている。レベルの高いクラスでも基礎的なところから教えてくれるため数学が苦手な生徒にとってはありがたい。数学ができない人は、ぜひ夏期講習の「基礎徹底数学」を受けよう。(北川先生の担当でないかもしれないが…。)質問対応も丁寧である。
コーサイン(cos)。

  • 北村亘弘先生
問題のポイントを先に板書し、その後解答を板書することが多いので、問題を見たときどう対処すればいいのかがわかりやすい。
「この問題わかるんか?わからんやろ?」
「現役生の場合やと~」「現役生にこれ解かせると~」
現役生を引き合いに問題のポイントを仰ることが多い。
先生が河合塾で仕事を始められた頃の倍率は100倍以上である。そのため、近年対した努力もせずに採用されている河合塾の若手講師をあまりよく思っていないらしい。
授業開始から50~60分が経った頃に、出席カードを配り「日付、名前、クラス、クラス番号、予習状況、先生へのコメント」を書いて提出させる。
授業中に飲み物(Monsterも可)を飲むことや飴を舐めることを容認していらっしゃる。(ガムは咀嚼音が気になるとの理由で不可)
鼻に掛かった声が特徴的で、嫌う人もいるかもしれない。筆圧は薄く、細いため目が悪い人は前の席に座ろう。右利きだが、右腕に腕時計をしていらっしゃる。

  • 木村雅一先生
えぇぇーーーとぉぉですねぇぇえ でお馴染み
大阪大学理学部物理学科卒。
身長は低め、160cm程度だろうか。頭髪も薄め。ウエストポーチをされていらっしゃる。何が入っているかは不明。
河合塾に就職するとき物理講師になって欲しいと頼まれたが、それを断って数学講師になった。神大オープンの製作を手がけている。
授業では問題の着眼点や受験生がしがちなミスや入試頻出のひっかけ問題、また記述模試で減点されやすい点などを事細かに説明してくれる。
授業は、「それでわぁぁ、第n講ですねぇ~」と言ってからスタート。そして表情筋を全く使わないポーカーフェイスぶりを発揮し、冷徹な方と思いがちだが、質問に行くとにこやかに対応してくださる。「ほんまぁ??」といい満面の笑みを見せてくれることも
テキストは持たずタブレット派。
字が汚い。どのくらい汚いかと言うと、Xが双曲線に見える程度。あれ以上汚くなると読めないが、読める程度の汚さ。チョークの使い方が下手で、結構な頻度でチョークが鳴くが、慣れればへっちゃら。
公式はただ暗記するだけではだめで、導出ができるようになって初めて暗記するものだと言う。問題を解くのに使った公式で重要なものはその導出過程も板書してくれる。
説明は素晴らしいが話し方が淡々としているので集中しないと眠くなるかもしれない。
口癖は、上記の通り「○○なんですねぇぇ~」や「~ってなわけね」「いいですぅ~~?」『「○○なんかなぁぁぁ~」ってことね』これがかなりの棒読みで個人的には好き。
例え話が独特で、それが癒しポイントの1つ。
また、公式の一つ覚えで問題を解こうとする人のことを「サル」と呼ぶ。

上のリンク参照。

  • 湘田晨士先生
東京都立大学 理学部物理学科卒
神戸三宮に週5出講。大阪医進館、大阪校 上本町校 マナビス 兵庫県立北条高校の数学科の教師でもある。
全統マーク模試作成メンバーである。
全ての問題の解答を載せたプリント(あまり見やすくなく、微妙な解答も多い)を授業最初に配るものの、問題の解説では、ほとんどを板書をする。(微積演習Tでは、授業時間の関係から計算をはしょることもしばしば見受けられる。)
授業最初にプリントを配るせいか、退屈する生徒も少なくはない。
最近まで、「マスオさんに似ている。」と言われていた。髪型が変わったので、あまり言われなくなった。グリーンコースでは、OneWex,TH,スタンダード大学受験科はTテキ、*、無印と幅広く担当している。大学別講座は神大理系数学と神大文系数学。神戸三宮校では、数学基礎演習ゼミも担当
特徴的な高い地声は、時に無限大へと飛んでいき、また時には不定形となって制御不能になる。
「暗記数学は死んだ数学」という持論がある。神戸大学と東京大学の入試問題を尊敬し愛してやまない。その理由は不明。武田塾のことはひどく嫌っているらしい。
授業に出席している人数を気にしていらっしゃるようで、出席人数を数えることがある。プリントがよく余るらしい。
補講日やプリントの訂正などをTwitterであげている。
自分の持っている授業のテキストの解答をホームページに載せている(パスワードが必要)。

  • 進藤哲也先生
大阪校で数3特訓ゼミを担当している。
板書は簡潔に綺麗にまとめられていて分かりやすく、質問対応もとても丁寧にしてくれる。
説明の仕方も分かりやすいが淡々とした喋り方なので集中して授業を受けないと眠くなるかもしれない。
フェローとしても出講している。

  • 杉原聡先生
主に上本町校に出講。
板書はしっかりとした字で、整っていて見やすい。授業はとても分かりやすくて、理解しやすい。板書も授業後に復習しやすいものである。赤本のような丁寧な解答である。
質問にいくと基本的な所も丁寧に質問していただける。解説の速さ、内容のレベルなどから判断するに、どの学力層でも担当できそうだが、解説が詳しすぎるくらい詳しいので、上位レベルのクラスになると、若干詳しすぎる気もする。ごくごく基礎的な質問でも、きっちりと対応してくれ、その時に単純なミスなどをしていてもきちんと指摘し、改善点を教えてくれる。
「~って言って」を「~っちゅって」と言う。
授業のはじめに教卓の前で「あ、こんにちは」と言って礼をする。
板書はとても丁寧なのにプリントの配り方は雑である。
 サイクリングを趣味としておられ、毎日数十キロをサイクリング専用の自転車で通勤なさっている。
著書
『九大の理系数学15ヶ年』(教学社)

  • 住吉千波先生
神戸大学理学部数学科卒。
授業はテキストの問題を普通に進めていくスタイル。授業終わりに別解なども細かく載っている模範解答のプリントを配ってくれる。板書はそこそこきれい。
また質問対応は丁寧にしてくれる。

上のリンク参照。

  • 瀬古泰世先生
医学部予備校ビックバンと掛け持ち。大阪大学工学部卒。下の名前は「やすよ」と読む。
河合塾では、大阪校、医進館、上本町校、天王寺校、京都校に出講。T*無印、幅広く受け持つ。京都校の医進系講座といえば、大受、グリーンともに瀬古先生の担当である。医専でも長く教えられており、医学部情報は国公立大、私立大共にかなり詳しい。志望校の相談に行くと、卒業生から得た裏話なども教えてくれる。
非常にわかりやすいため生徒の人数は減るどころか増える。
授業以外でも、過去問の質問や採点なども引き受けてくださる、生徒思いの先生。京都校で生徒のリクエストに応え、有志のゼミを毎週開催されたこともある。参加者は全員医学科に合格したそうだ。
最前列の生徒は授業中に手元のノートを見られるかもしれない。
質問に行った際はとても丁寧に、わかるまで徹底的に教えてくださる。
板書は文字から綺麗で、とても見やすくわかりやすい。
声が高く大きいことから原則マイクを使わないスタイル。聞き取りやすい。語尾が上がるタイプで、人によって耳に着く可能性あり。
とても親しみやすい先生。ベスト・タイミングでなさる授業中の雑談は、主にインターナショナルな幼稚園に通う(2017年現在)息子さんの内容。いみじく微笑ましい。
一方で胸のサイズはA-、運動神経マイナス(!?)と自ら暴露なさっている。また、車の運転が下手(?)で事故を起こした回数は数知れず。
休講の補講を行ったとき、息子さんの風邪がうつって高熱を出し、フラフラになりながらも「補講の補講をするわけにもいかないので」と登壇、90分の授業をこなされた。プロ根性には感服である。
競馬と阪神が大好き。
今年、阪神がリーグ優勝を果たし、雑談の一環として話したいらしいが、現在高1、2生である生徒は生まれておらず、全く話が通じなくて嘆いておられた。

上のリンク参照。

  • 大長武士先生
「だいちょうたけし」と読む。レギュラーの授業を受けている人でも、「おおなが」だと思っている人は多い。
大学進学塾SURと掛け持ち。
授業プリントは秀逸であり、復習の時に非常に役立つ。
計算ミスは多め。チョークの好みはハードである。
「声無きマジョリティ」「パブロフの犬」など、授業中の豊富な語彙に驚く生徒も少なくない。

  • 寺尾仁志先生
創学ゼミナールと掛け持ち。
主に東京医進館、大阪校、天王寺校に出講。
大学受験科は主に東大理系、医進、京大文系、神大理系を担当。
神大理系数学のテキスト作成者の一人。
グリーンコースはOneWex京大理系数学、京大文系数学などレベルの高い講座を担当しており、高1生や高2生に対しても授業を行っている。
全統高一模試のチーフでもある。
まず定義や公式の確認を行い、そこから問題を解いていくスタイル。板書、説明ともにとても丁寧で、非常にゆったりとしたペースがわかりやすい。テキストの模範解答だけでなく、別解や裏技チックな解法もお話なさるので、非常にありがたい。そのため授業は確実に遅れる。特に受験生が苦手にしがちな軌跡の分野や整数の分野ではかなりの時間を割いてくれる。時に大学水準の知識を教えてくれる。テキストの問題があまりにも簡単すぎると追加問題も作ってくれる。さらに完成シリーズになると、医進クラスでは師なりの主観で捨て問についても言及してくれるため、復習のメリハリがはっきりする。
喋り方も独特で「~ということになるわ」「そういうことになるわ」などと言われると、「ああ、そういう風になんねんな」と納得してしまう。授業ではよくミスをなさる。その際は赤のチョークで訂正される。「赤で直しとくわなー」
また質問対応もとても丁寧で、真摯に生徒と向き合ってくれる。
前髪が短い。
河合塾講師紹介ページの写真とのあまりの違いから影武者ではないかと疑われている。

  • 堂前孝信先生
京大卒。大阪校への出講は少なく、上本町校や天王寺校に出講しているため、知名度はどうしても低い。
使うチョークの色はたくさんあり、白、黄、赤、オレンジ、黄緑、の他、青もある。黒板の文字を消すタイミングもよい(例えば、上半分のみ消す。)。ただ、板書は恐ろしく速く、早口また、プリントは、黒板には上手く描きにくい立体図形を描いたり、問題の背景知識を書いたりする時にプリントを作る、などということから諸道具の使い方も上手いことが分かる。
尚、板書では同値記号を多用なさる。高等学校では、同値の概念についてきちんと説明しない状態で、同値記号を解答に用いない方が良いという指導がなされることがあるために、同値記号を嫌っている生徒も多い。しかし、師はあくまで論理関係をより明確にするという観点で同値記号を使っていらっしゃるので、生徒は師が授業中に強調なさる同値性を意識することが大切なのであり、無理に同値記号を用いる解答を真似しなければいけないというわけではない。
上本町校に師匠がいるらしい。←おそらく森井先生
河村先生曰く、講師のあいだではそのこなす業務量からして、偏差値300を持つか、もしくは実は3人いる説があるらしい。

  • 中川敦先生

上のリンク参照。

上のリンク参照。

  • 西岡一男先生
京大、市大の入試の解答速報を長年担当している。主に、数学Aの範囲の図形の難問の解答の作成を担当していることから、かなり実力のある先生であることがわかる。板書はとても綺麗で説明もわかりやすい。
2020年度の解答速報では、大阪市大文系の3番(難問)や、京大理系の6番を担当。(ちなみに1番:西浦先生、2番:朝田先生、3番:川崎先生、4番:瀬戸山先生)
2024年度現在では河合塾での講義の担当はなくなったものの、京大理系数学などの解答速報は依然として担当されている(今年も第6問を担当)

  • 信岡克也先生
見た目に驚く。板書は綺麗。生徒想いのいい先生。「ち」の発音が「き」になっちゃう。「いきエーで…(1Aで…)」
「…ですね、ハイ」と2分に一度のペースで言う。
ゆったりのんびりした授業のせいか必ず延長する。大体大問1.5問分ぐらいは次回に持ち越すことになる。
単元終わりにはその単元の様々な大学やセンターの過去問をまとめたプリントを用意してくれる。苦手克服やスキルアップには抜群に効果があるので是非活用したい。
よく女子生徒に話しかけている。ツイッターにも「女の子は気をつけたほうがいいかもしれない」と書かれているが、根拠は不明なので先生を信じよう。
でもやっぱり先生はいい人だから大丈夫。なのか?

  • 濱口隆志先生
授業はその問題の基本的なことからポイントにて説明して下さり、Tの数学が苦手な生徒でもついていける。
正直文字が綺麗ではないが、丁寧にゆっくりと板書をして下さり、特に読みにくいといったことはない。
板書のスピードは遅いほうなので落ち着いて板書をとれる。
よく自分好みの問題を生徒に配って演習させて下さる。(京大の解きやすい問題が多い)
解説は簡潔でわかりやすい。質問対応も非常に優しく教えて下さる。また、授業の初めに高確率で楽しい雑談をして、授業に集中しやすくして下さる。
基礎シリーズ第1講目の初め、そして、基礎シリーズ第12講目の終わり(夏休み直前)に自分で決めたものを守る、自分との約束を守る、といったお話をされる。
師曰く、基礎シリーズのテキスト、プラチカ、過去問で受験勉強すれば良いとのこと。

  • 馬場幸夫先生
河合塾のチョーククラッシャー
「ばば」ではなく「ばんば」と読む。
医学部予備校ビッグバンと掛け持ち。
お尻がかわいいも言動もかわいい。
板書はミスが多めだが整理されていて見やすく、波及効果の高い教え方をしてくれ、なかなかわかりやすい。
毎講必ず板書ミスをするので間違い探しをするような感覚で授業を受けることができる。授業終了直前にミスによって答えを間違えた時、かなり動揺される。その時がかわいい。焦ったことを素直に認める。その姿を見ると、先生でも焦るとミスをするのだから焦りは良くないなと思える。
必ず先生お手製のプリントを配ってくださる。 
最近は必ずしもプリントを配るわけでなく別解が出た際に配ることが多い。
授業終了後、速やかに退室されるので、質問のタイミングが難しい。
フレンドリーな人で、気づいたことや気になることがあった時に話しかけやすい。話し方がおだやかなため、人によっては眠いかもしれない。
着ているシャツの色など、ファッションは結構オシャレである。
よく聞くと、「ネッ」を連発していらっしゃる。90分の授業中になんと約450回ほど発している。
見た目は40後半から50代前半に見えるが、実はなんと還暦を越えていらっしゃる。

上のリンク参照。

上のリンク参照。

  • 宮崎充弘先生
阪大オープン作成メンバーの一人。授業では問題に関する基礎事項をまとめたりしてから解説する。ただし、完成シリーズになってからはあまり解説しない。微分と積分は、ある程度作業と見なしている。「文系さん」、「理系さん」、「阪大さん」、「京大さん」という。簡単な問題はプリントを配って済ませることが多め。板書するのが早く、消すのも早いので板書を取るのがとても大変。喋り方が人によってはツボにハマるらしい。「なねなねなね」が口癖。極稀に、無限大に飛ばす時に「ビューーーン」と言う。聞けた時は良いことがあるかもしれない。色黒、鮮やかな色のポロシャツなど、見た目はスポーティー。自身もフルマラソンを走るそうだ。大阪マラソンの抽選に3年連続落ちているらしい。浪人生の前で、抽選に3年連続落ちる確率を計算した。直前期にはやめてほしい。阪神ファンである。以前は東進ハイスクールと掛け持ちされていた。

上のリンク参照

上のリンク参照。

  • 山本洋至先生
1970年10月30日生まれ。全統模試の数学の問題作成に携わっている。2020年度は、理系プレミアムからグリーンコース、京大文系まで担当は幅広い。近畿地区では、主に、大阪校、天王寺校、神戸三宮校に出講。とりわけ、神戸三宮校と天王寺校の出講が多い。主に、神戸大、兵庫県立大などの大学別講座のゼミを担当。医学部予備校ビッグバン(梅田)と掛け持ちし、そこでは化学を教えている。授業は分かりやすいが、独特の解法を展開する時がある。(斜交座標や外積など)非常に別解を多く解説してくださる。
完成シリーズになると独自で添削課題を出してくださることもある。
河合塾大阪校のOB。解説の初めに、考え方の流れや減点されやすい点、出題者の意図などをその都度説明してくれる。特徴的な喋り方をするがとても声が聞こえやすい。最前列で教卓に一番近い席(先生から見て左側の席)に男子生徒が座るのがトラウマらしい。空気を読んでその席は空けておこう。中田正宏先生と仲が良い。

傘を持っていった日に雨が降らず傘を持っていかない日に雨が降るということがよくあるらしく、そのため年間に買う傘の本数が二桁を超えるらしく、傘を買って帰ると奥さんに凄く怒られるらしいので、買った傘は車の中に隠しているらしいので、車の中は傘がたくさんあるらしい。
彼を一言で表すならば可愛いおじさん。見た目はかなり細い。それもそのはず、基本主食はポテトチップスとタバコで、ご飯らしいご飯は夜に奥さんが作ってくれる晩御飯だけだそうな。その晩御飯も仕方なく食べているらしい。お腹が空いても何とも思わないそう。板書を書き終わっているか、授業のテンポをちゃんと気にして下さるいい先生。しかし、しばしば、寂しそうな、澄んだ冷たい眼をなさる。
娘によくキモいと言われているらしい。2017年の夏、娘に、テストで良い点数を取ってきたら、財布を買ってあげるという約束をし、娘に3万円の財布を買わされたとの事。また、美容院に行って散髪をしてきて家に帰ってきたら、娘から、『猿がおる!』と言われたとの事。若い頃は走り屋であったそうだ。

  • 涌谷俊之先生
広島学院出身。京都大学理学部卒。阪大理系数学のテキスト作成者。身長は180センチ(自己申告)と長身。39歳。学生時代は複素数の研究をしていた。ワッキーに似てる。フリーザのような声。
授業は非常にわかりやすく、考え方も丁寧に言ってくれるので復習しやすい。初心者向けの基礎から上級者向けのテクニックまで幅広く教えてもらえる。勉強法についても具体的かつ的確なアドバイスがいただける。
授業中によくとても深いため息をされる。
機械類が好きで、スイッチで上下する黒板を操作するときはテンションがあがり、嬉しそう。笑う時は「ぐふふふふ」という声を出して笑うので、釣られて生徒も笑ってしまう。
解説の山場になると「オッオッオッオッ」と興奮なさる。
説明をしながら後ろに歩くため教壇から落ちそうになることがよくある。
上本町校5B教室の扉が開きにくいのはわくわくさんのせいである(というのは冗談)
かなりのゲーマーであり、自宅には、市販のPC1台と自作のPCが4台あり、ゲームによって専用機としている。ゲームのために即帰宅されることがあるので質問は早め早めに行くことをおすすめする。
毎年、京都府立医大と奈良県立医大後期の解答速報を任されるそう。このことからも師の頭の良さがうかがえる。
理系数学演習の授業では論述を重視する大学(京大など)を志望する人向けに対して、論述力の向上を目的として添削を行っている。
解答に入る際に「参ります」や「行きます」などと一言合図してから書き始められる。
微分することを「シバく」という。
チェバの定理を使うことを「チェバる」という。
「正四角形」と書く際に「正4角形」と書くのではじめの頃は「正千角形」と見間違える時がある。
筆記体の小文字のqが8に見える。
同じ数学科の藤田先生には「わくちゃん」と呼ばれている。生徒には「わくわくさん」と呼ばれると言っていた。
このwikiの存在を認識しており、これについて愚痴っておられた。
「ねぇ~、早くあんなサイト潰れてしまえばいいんですけどねぇ。」
最初の授業でこのwikiの話をしすぎて1講まるまる遅らせてしまった。
最近YouTubeとnoteを始められた。

  • 最終更新:2024-03-01 05:30:13

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